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テーマ発表「時層の旅人(じそうのたびびと)」


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「秋田市中心市街地アートによる賑わいづくり実行委員会」(佐々木清会長/秋田市広小路商店街振興組合理事長)が展開する複合アートイベント「あきたアートプロジェクト」共通テーマを、昨年から引き続き「時層の旅人(じそうのたびびと)」にすることを発表します。

秋田の過去から未来に至る時間の層を「時層(じそう)」と表現し、秋田ゆかりのアーティストがさまざまな技術や方法を使った表現活動を通じて、県民と県外からの来訪者に驚きや新たな発見・創造の場を提供していくことをイメージしました。

また、今秋、全県で開催予定の「国民文化祭あきた・2014」のキャッチ・コピー「文化を旅する」とも関連を持たせながら、来訪者が主体的に本プロジェクトに参加いただきたいとの思いを「旅人」という言葉に込め、イベント会場への来場者や参加アーティスト、事業関係者が主体的に秋田の時間の層を旅するイメージを表現しています。

「時層の旅人」に込めた思い
日々の暮らしの中に、いつのまにか埋もれてしまっていること──過去は消えゆく記憶ではなく、未来は感触のない幻想ではなく、すべてが”今”という瞬間に重なり息づいているというイデア。
本来いくつもの層からなる”時”は、ここでアーティストによって可視化され、時の層を巡る旅人(観客や住民)を有機的につないでいくのです。
『時層の旅人』は、そんなアート体験の一歩先を見据えた本年度の共通テーマ。秋田の街に新しい視点や価値観が生まれ、各人、各世代の「いいね!」が、みんなの「いいね!」となって広がりますように!という願いが込められています。